仙台市議会 2018-09-21 平成29年度 決算等審査特別委員会(第2分科会) 本文 2018-09-21
とりわけ救急分野に関する連携につきましては、宮城県総合防災訓練への参画や、黒川消防本部などとの救急ステーション実習による機会を捉えまして、隣接市町村との顔の見える関係の強化を図るなど、引き続き連携、協力体制の確保を図り、市民の安全安心をしっかり守ってまいりたいと思います。
とりわけ救急分野に関する連携につきましては、宮城県総合防災訓練への参画や、黒川消防本部などとの救急ステーション実習による機会を捉えまして、隣接市町村との顔の見える関係の強化を図るなど、引き続き連携、協力体制の確保を図り、市民の安全安心をしっかり守ってまいりたいと思います。
とりわけ救急隊新設の効果といたしましては、六郷地区を初めとした東部地域における救急車の現場到着時間の短縮が図られたことに加えまして、これまで六郷地区の救急事業をカバーしておりました市立病院併設の救急ステーションの救急隊や、それから若林消防署の救急隊につきましても、遠方への救急出動が少なくなりまして、救急対応の地域的なバランスの向上も図られたものと考えております。
また、消防費から病院事業会計への操出金については、新市立病院内に整備しました救急ステーション、これが消防費のほうになりますので、これにつきまして仙台市環境影響評価条例に基づいて環境影響評価事後調査業務を実施したことによって、その負担分を支出したものでございます。
260: ◯救急課長 救急訓練用ツールの配備状況でございますが、各消防署、それから救急ステーションなどに計320セットを現在配備をしております。それで、今後、今年度から平成30年度までの3カ年をかけまして、さらに320セットを配備することといたしております。
当局では、これまで消防ヘリを活用した救急救助業務を実施するとともに、市立病院の救急ステーションを拠点としてドクターカーを運用してきた経緯がございます。こうしたことから、消防ヘリはつり上げなど救助活動が必要な事案に対しまして、救助活動を伴わない救急事案についてはドクターヘリの活用を想定しております。
1: 総務財政委員会審査日程 平成26年8月21日(木曜日) 午 後 1 時 開 議 ・ 救急ステーションについて 〔7月審査〕 ・ 本市の復興事業の現状について 〔8月審査〕 ○協議会
審査事項は、「救急ステーションについて」及び「本市の復興事業の現状について」でありますが、前回の委員会で「救急ステーションについて」審査を行いましたので、本日の委員会では「本市の復興事業の現状について」審査をしたいと思います。 それでは、「本市の復興事業の現状について」復興事業局より説明願います。
1: 総務財政委員会審査日程 平成26年7月18日(金曜日) 午 後 1 時 開 議 ・ 救急ステーションについて ・ 本市の復興事業の現状について ○協議会 報告事項 ・国に対する要望について
審査事項は、「救急ステーションについて」及び「本市の復興事業の現状について」でありますが、本日は「救急ステーションについて」を審査し、次回の委員会で「本市の復興事業の現状について」を審査したいと考えておりますので、よろしくお願いします。 それでは、「救急ステーションについて」消防局より説明願います。
記 1 事 項 ・ 救急ステーションについて ・ 本市の復興事業の現状について 2: 平成26年6月24日 仙 台 市 議 会 議長 西 澤 啓 文 様 市民教育委員会 委員長 跡 部 薫
「救急ステーションについて」及び「本市の復興事業の現状について」を閉会中も継続して審査することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 117: ◯委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように議長に対して申し出ることに決定いたしました。
そして、大和市においては、事業所、要するに民間ですね、民間や店舗に設置されたAEDを市民が使用できるよう、その大和AED救急ステーション制度を創設して、その事業所を認定してきたということであります。その制度が結構進みまして、50カ所でしたか、何か認められて、それで市民も使えると。その中で、24時間コンビニもそういう協力をいただいて設置しているという状況であります。
161: ◯救急課長 大震災時の救急活動体制についてでございますが、本市では平常時は23隊の救急隊を運用しておりますが、発災後はすぐに各消防署と救急ステーションに配置しております救急予備車と非常参集者によりまして救急隊7隊を編成し、津波で被災した荒浜救急隊などを除き、28隊の運用体制を確保したところでございます。
そういった中で、仙台市では、スタッフの体制ですけれども、救急ステーションの研修中の救急救命士2人及び市立病院の医師1名で編成しております。こういった中、厳格的に、先ほどもお話がございましたけれども、7名体制というお話がございましたけれども、そういう先進事例もございます。そういった中で、私は意欲的に勉強する必要もあるのではないかと思っております。
まず(1)の建築概要でございますが、新病院では、病院本館のほか、院内保育所やレストランが入る厚生棟、研修医宿舎等、そして消防局で整備を行う救急ステーションの四つの建物の建設を計画してございます。病院本館につきましては、建築面積が8,700平方メートル、延べ床面積が4万9500平方メートルございます。
107: ◯救急課長 現在ドクターカーは、配置している市立病院敷地内の救急ステーションから、直線距離で約5キロの範囲内で発生した心肺停止の疑いが高い事案、さらには多数傷病者事故などに出場しております。ドクターカーは、救急現場での医師による早期の救命処置より、救命上大きな効果が期待できますことから、出場基準を見直すことの検討も必要と考えております。
その検討の過程におきましては、地下鉄やバスなど公共交通機関とのアクセスや敷地内に整備を予定しております消防局の救急ステーションなど、基本計画に関係する大きな方針などにつきまして検討をしてきたところでございます。
市はこの間、救急救命士の養成や救急ステーションを設置し、医師が傷病者のもとにすぐに駆けつけるドクターカーの運行を行うなど、充実を図ってきました。現在、ドクターカーを含む二十二隊の救急隊を設置し業務に当たっていますが、まだすべての救急隊に気管挿管や薬剤投与のできる認定救命士の資格を持つ救急隊員が配置できていません。すべての救急隊に認定救命士を配属するためには、研修が必要です。
もう1点は、市立病院に救急ステーションが併設されてドクターカーの運行がされておりまして、新しい病院でも救急ステーションの設置してのドクターカーの運行を検討されていると思いますけれども、これまでの議会の中でも議論があったところですが、全市的な救急医療をカバーするという点でのドクターカーの運行について、どうしても範囲が限られてしまうというところもありますので、複数配置、北部地域のドクターカーの配置について
また、救急ステーションにおけるドクターカーへの同乗実習や病院実習、救急指導者研修など、救急救命士の知識や技術の向上を図るとともに、救急救命士の計画的な養成に努めているところでございます。 次に、救急救命士の育成等についてでございます。 気管挿管や薬剤投与を行うことができる認定救命士につきましては、常時一名以上乗車する体制がとれることを目標として、その養成に取り組んでいるところでございます。